東京で外資系のIT企業勤め人をしつつ、武蔵美通信に通って創作活動をしている樟葉涼と申します。
東京で働くビジネスパーソンとして貴重な朝の時間にさっくりと読めるあっさりしたコンテンツ。
アートや創作が好きな方向けの濃いめのコンテンツの両輪でブログを書いています。
【定例ブログ】
毎月4日は創作・制作状況の報告
毎月14日は月次のブログ運用報告
毎月24日はTwitterで呟いた各種ニュースのまとめと感想
本日は2018年4月4日なので、創作状況の報告となります。
①ムサビ通信
教科書が届き、4/2からスクーリングの申し込みが始まりました。
過去の「2018-Pe-11.武蔵野美術大学通信課程の履修登録をしてみた 〜2018年〜 - @マークぐるりん」で履修はコミュニケーションデザインとデザインシステムコースの双方の必須科目をとる予定を書き、「2018-Pe-12.武蔵野美術大学の平成30年度新入生入学相談会に参加した話 - @マークぐるりん」で 相違点やそれぞれのコースの先生方から話を聞き、双方とる路線が望ましいという判断は余裕があれば問題なさそうという確信に変わりました。
講義については、「コミュニケーション論」の教科書を半分ほど読み、造詣基礎について学習指導書と教科書それぞれを同じく半分ほど読んだところです。
造詣基礎とグラフィックデザイン基礎Ⅰの課題は一部色のパレットを作るという課題が似通っていましたので、そちらをGW中に対応しようと思っています。
②個人作品作り
主なアップデートは下記の3点です。
1 停滞していた退廃的経営SLG制作の再開をし、UIデザインを再考し始める
上記はまだラフイメージを起こしたもので未実装です。また、一部素材については、びたちー素材館 メッセージボックス・メッセージウィンドウ・フレーム フリー素材より利用させていただいております。
2 自戒を込めてyoutubeに現断面の動きを録画したムービーをアップロードする
Twitterの方ではLight.vn創作界隈の何人かの方にリツイートやいいねを送っていただきありがとうございます。
現状のUIはかなりもさっとした出来栄えなので、ムサビ通信でデザインについて学んでUpdateしていきます。併せて、ADVの開発にあたって、お世話になっている@daegon137さんに感謝。
— 樟葉 涼 | Arts of Shikinagi 代表 (@kusuharyou) 2018年3月31日
開発 : @ArtShikinagi
ツール: @lightvn_online #ノベルゲーム #SLG #物書きさんと繋がりたい #MAU通 https://t.co/TTIUiCogGl
3 戦闘系のMAPイメージを作る
本当は箱庭経営SLGを作りたかったのですが、なぜかこのような方向に自分自身でもわからないまま突き動かされて作っています。
非常に簡易な図ではありますが、こちらが広域MAPで、これらのアイコンをクリックすると戦域マップに移動(画面遷移)するイメージです。
戦闘システムは満足に考慮できていません。今後の課題の一つです。
追加として、プレイを加速させられる可能性がある概念を導入しようかと考えています。
一定条件をクリアすると登場するNPCのようなバフ、あるいはデバフの概念です。
【企業】ネクロノミコン・テクノロジーズ
前提技術:ソーマ
資金:0just
文化:1000just
権能: ネクロノミコン・テクノロジーズが週の開始時に存在する場合、下記の4つの行動のうち1つが発生
⑴ 独創的な新技術の開発に成功しましたが多くの犠牲が出たようです。 技 50+ 文化 20- 人口 100-
50パーセント
⑵ 強力な兵器の開発に成功しました。甚大な被害が報告されています。 軍 100+ 文化 10- 人口 200- 経済 100-
30パーセント
⑶ 名状しがたき実験に失敗し多くの犠牲が生じました。 文化 50- 人口 100- 経済 50-
10パーセント
⑷ 公的資金融資依頼 資金 -1000 10パーセント
【企業】トリスメギストス・モーターズ
資金:2000+
権能:
トリスメギストス・モーターズが週の開始時に存在する場合、下記の4つの行動のうち1つが発生
⑴ 公共流通の要素技術開発に成功 経済 +20 35パーセント
⑵ 公的資金融資依頼 資金 -500 50パーセント
⑶ 電子技術の要素技術開発に成功 技術+10 文化 +10 10パーセント
⑷ 流体工学 開発成功 5パーセント
上記の内容については、まだまだ試行錯誤中の部分も多く残る為、かなり大幅に変わる可能性も高いです。
ただ、今年の予定上では夏の辺りでまた時間がとれなくなりそうな事が見込まれるため、そのタイミングまでにある程度仕上げておくタイムスケジュール感が必要かなと思うこの頃です。
では、また遅くとも来月にご報告申し上げます。