@マークぐるりん | ムサビ通信とアート、経営コンサルタント

外資系コンサル畑にいるアート好きビジネス侍のコラム@元ムサビ通信ブログ

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【ティラノスクリプト/Javascript】虹色宝石譚を支える演出プラットフォームと仕組みを図解

[ 虹色宝石譚 ]を支える演出プラットフォーム ティラノとJavascriptの融合で効率化するのです。 虹色宝石譚の制作も2020年10月で準備期間も含めると丸二周年を迎えます。短編ベースでの作品を夏コミや冬コミにて発表させていただいておりますが、今年の冬か…

【作品制作】ティラノスクリプトやunity -宴-の登場によりノベルゲーム作品の質が一段と求められるようになったようです。

ティラノスクリプトやLight vn、Unityとの関連性もあるジョーカースクリプトなどの登場で最低限のクオリティある作品をつくらないと見向きすらされなくなってしまう時代がきているのだなとひしひしと感じているこの頃です。 「Arts of Shikinagi」私たちのサ…

2018-Pe-42. 「夢見石の庭で」から「虹色宝石譚」へ、そしてはてなブログProへ

はてなブログにおいてProになってみました。 ブログのタイトルは「@ぐるりん」ですが、ドメインについてはshikinagi.workを利用して、四季凪側との連携、関連を持たせた記事も多く書いていけたらなと考えています。 18歳の頃、私は御茶ノ水の駿台予備校に通…

2018-Pe-41.【作品制作】MAKUAKE201812_宝石PJへ至る幕開け for 10年後にも残るノベルゲームを

2018年11月ノベルゲーム作品であり、SLG作品でもある「箱庭と鈍色の塔で iteration 1」を出した後、いろいろと考える事がありました。 個々人の力が伸長してネット上で様々な影響力を発揮する時代でもあるので、何かしら創ることを通じてきちんと名前を知っ…

2018-Pe-39.【作品制作】Arts Of Shikinagi | 四季凪について

今回は新しく立ち上げたサークルである「Arts of Shikinagi」について紹介と経緯などを話させていただければと思います。 かつて、2007年私は早稲田大学の学生だった頃に、大学サークルとしてノベルゲームや文芸誌を創作する為の「早稲田大学文芸創作CIRCLE …

2018-Po-04.美大生(通信)になったけれど、経営シミュレーションゲームのUI/UXデザインをSAP導入PJのごとくガシガシと進める Part.2

経営SLGあるいは退廃的な経営SLG「箱庭と鈍色の塔で」を継続して作成しています。 モックアップを作った段階から画面イメージはだいぶ変わってきているので、そのあたりも含めて紹介させていただければなと思います。 この記事の読者想定は、ノベルゲームや…

2018-Po-04.美大生(ムサビ通信)になったけれど、経営シミュレーションゲームのUI/UXデザインをSAP導入PJのごとくガシガシと進める Part.1

UI/UXデザインはユーザーの使いやすさや使い心地の良さをイメージして作るという話をよく聞きますね。 画面デザインについては今年武蔵野美術大学、通称ムサビ通信の「デザイン入門」や「グラフィックデザイン基礎」の講義を学びながら改善していこうと考え…

2018-Po-03. 【作品制作】退廃的経営SLG「箱庭と鈍色の塔で」を中心とした制作状況の報告 -2018年3月分-

東京で外資系のIT企業勤め人をしつつ、武蔵美通信に通って創作活動をしている樟葉涼と申します。 東京で働くビジネスパーソンとして貴重な朝の時間にさっくりと読めるあっさりしたコンテンツ。 アートや創作が好きな方向けの濃いめのコンテンツの両輪でブロ…

2018-Po-02. 【作品制作】【SLG】「箱庭と鈍色の塔で」システムデザイン ~Part.1 パラメータ構成~

システムデザイン面についての制作ログを残そうかと思い、書いてみます。 今回この作品をつくるにあたって設定したパラメータは大きく二種類あります。 一つ目は、いわゆるヒト・モノ・カネです。経営資源としてそれをそれぞれ、人口・資源・資金というパラ…

2018-Po-01. 退廃的経営シミュレーションゲーム「箱庭と鈍色の塔で」の制作意図を綴ってみる

2017年10月から開始している経営SLG作品について書こうと思います。 ムサビ通信の講座の中には制作意図ということを作品を作る際に明示化して記載する課題、 講義があると聞いたのが記事を書くきっかけです。 いまちょうどつくっている「退廃的経営SLG」とい…