2024年6月20日時点の投資資産状況について、下記のとおりのようだ。
現在の保有高TOP10のメインポートフォリオの特徴
現在のポートフォリオは総資産25,166,712円を基に、多様な投資先に分散されているようだ。内訳は米国株が19,779,879円、日本株が3,161,042円、投資信託が2,225,791円。保有高TOP10は以下の通り:
種別 | 銘柄コード | 銘柄名 | 合計 / 評価額 | 特徴と豆知識 |
---|---|---|---|---|
米国株 | MO | ALTRIA GROUP INC COM | 7,065,746円 | 主にたばこ製品で知られ、米国内で強力な市場シェアを持つ。高い配当利回りと安定した収益性が特徴。 |
米国株 | XOM | EXXON MOBIL CORP COM | 4,067,203円 | エネルギー業界の巨大企業で、石油・ガスの採掘・販売を主力とする。グローバルに展開し、安定した配当を提供。 |
米国株 | ABBV | ABBVIE INC COM | 1,511,970円 | ファーマセウティカル企業で、特に免疫学・腫瘍学分野での研究開発を行う。ヒューマンケア事業を中心に多岐にわたる製品ラインを持つ。 |
米国株 | IBM | INTERNATIONAL BUSINESS MACHINES | 1,504,824円 | コンピューター・ITサービス業界の巨人であり、クラウドコンピューティングやAI分野でのリーダーシップを誇る。長年にわたる技術革新が強み。 |
日本株 | 9104 | 商船三井 | 1,425,000円 | 日本の主要な海運会社で、国際的な物流サービスを提供。グローバルな海運業界での競争力があり、経済成長に連動して安定した収益を維持。 |
投信 | eMAXIS Slim(S&P500) | 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 1,151,962円 | S&P500に連動するインデックス投資信託で、米国株式市場全体の動向を反映。投資家にとって安定したリターンを提供する。 |
米国株 | VZ | VERIZON COMMUNICATIONS COM | 1,016,715円 | アメリカの主要な通信事業者で、無線通信・有線通信サービスを提供。高度なネットワークインフラと顧客基盤で市場競争力を保持。 |
ETF | VTI | VANGUARD TOTAL STOCK MARKET ETF | 806,486円 | 米国株式市場全体に分散投資するETFで、幅広い企業をカバー。低コストで市場全体のリターンを追求する投資家に人気。 |
投信 | eMAXIS Slim(オルカン) | 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 746,062円 | グローバル株式市場全体に分散投資する投資信託で、世界各国の株式市場の成長を追う。多様な地域と産業に投資し、リスク分散を図る。 |
米国株 | T | ATT INC COM | 574,479円 | アメリカの通信・メディア企業で、広範な通信サービスを提供。競争力のある配当利回りが魅力で、長期投資家に支持されている。 |
- Altria Group Inc (MO) - 7,065,746円
- 高配当を誇るタバコメーカー。収益の安定性が特徴。
- Exxon Mobil Corp (XOM) - 4,067,203円
- エネルギー業界の巨人。配当利回りが高く、安定した収益が期待できる。
- AbbVie Inc (ABBV) - 1,511,970円
- 医薬品メーカー。高収益性と安定した配当が魅力。
- International Business Machines (IBM) - 1,504,824円
- 老舗IT企業。配当の安定性と技術革新が特徴。
- 商船三井 (9104) - 1,425,000円
- 海運業界の大手。高配当と成長ポテンシャルが魅力。
- eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500) - 1,151,962円
- 米国市場に広く分散投資するインデックスファンド。成長性が高い。
- Verizon Communications (VZ) - 1,016,715円
- 通信業界のリーダー。安定した配当収入が期待できる。
- Vanguard Total Stock Market (VTI) - 806,486円
- 米国株式市場全体に分散投資するETF。広範な分散がリスク軽減に寄与。
- eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) - 746,062円
- 世界中の株式市場に分散投資。リスク分散に効果的。
- AT&T Inc (T) - 574,479円
- 通信業界の巨人。高配当が魅力。
目次
1. Dividends Region(U.S.A): 配当想定
米国株からの年間配当は1,202,361円(税引前)の見込みとのこと。配当金の再投資は、ETFを中心に行い、IBMとABBVに年約20万円を再投資するようだ。
今後の投資計画とリターン予測
今後の投資計画は以下の通りのようだ:
- VTI (米国株ETF):配当金から年20万円
- QQQM (米国株ETF):配当金から年40万円
- eMAXIS Slim(S&P500):給与から年240万円
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド:給与から年40万円
- eMAXIS Slim(オルカン):給与から年40万円
- 大和-iFreeNEXT FANG+インデックス:給与から年40万円
これらの投資先は、過去の実績から平均年リターン7-10%が期待されます。具体的なリターン予測は以下の通りのようだ:
- VTI:平均年率7-8%
- QQQM:8-10%
- eMAXIS Slim(S&P500):7-10%
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド:8-10%
- eMAXIS Slim(オルカン):6-8%
- 大和-iFreeNEXT FANG+インデックス:8-10%
これにより、ポートフォリオ全体の年平均リターンは8-10%が期待できるようだ。
米国株投資について、今月から手探りをやめインデックス投資へとシフトをするようだ。
2. 投資高管理(Invest Volume Control by U.S. Area)
総資産25,166,712円を基に、米国株、日本株、投資信託に分散投資しています。今後はVTIやQQQMを配当金で、eMAXIS Slim(S&P500)や他のインデックスファンドを給与で買い増しする計画です。年平均リターン8-10%を期待し、10年以内に1億円達成を目指します。市場の安定成長が続けば、さらに高いリターンが見込まれますが、リスク要因も考慮しつつ、定期的なリバランスを行いたいようだ。
3. 直近の投資関係の記事(Article by Investment Area)
彼は投資関係は日本は優待目当て、米国はインデックス目当てを基本的な方針としているようだ。
■前月報告
4-1. 捕捉: イリイスト転職ノートの記載
創作の原資などのために投資メモをつけ始めた樟葉涼。彼はイリイスト転職ノートという手法に基づいて、第三者視点から進捗状況の棚卸を書くように方針を転換したようだ。
この手法は、自分の意思決定について、第三者のように傍観者の立場から記載することで、意思決定の質があがる。そんな方式だ。
4-2. 捕捉: 投資の切っ掛け
個人創作を続けていくにしても、それなりに先立つものは必要です。
特にゲームやAppは総合芸術ジャンルになるので、いろいろな関係者と協業して作り上げていきます。
まあ大事です。先立つもの。
それではまた次回。