2020年9月14日時点の投資資産状況について、下記のとおりのようだ。
これは、ブログを含めて、7月頃から投資し始めたものであるため、記載されているのはサンプルの数値であるようだ。
だが、フォーマットとしてはいろいろと時間をかけて作り上げたもので、「はちどう」さんという個人投資家の方のExcelを参考にしている為、これをベースとして彼は報告をしていきたいらしい。
目次
1. Dividends Region(U.S.A): 配当想定
米国株投資はまだ始めたばかりなので、彼としてもどのようにポートフォリオを構成していくかはまだまだ手探りのようだ。
セクター株が多くなっているのは、目につくハイテク、ヘルスケア、石油、タバコを中心にまずは揃えたくなってくる心理からくるものだと想定される。
石油やたばこは将来が真っ暗なことは彼自身も理解しているが、十年程度であればもつだろうという楽観した考えを彼は持っている。
2. 投資高管理(Invest Volume Control by U.S. Area)
GAFAMなどの個別株を重視するか、バランスよく投資するか。彼としてもまだまだ米国株投資は始めたばかりで迷い中のようだ。
今後継続していくにつれてはっきりとした方針を打ち出していきたいと考えている。
3. 直近の投資関係の記事(Article by Investment Area)
彼は投資関係は日本は優待目当て、米国は配当目当てを基本的な方針としているようだ。
ここでは様々な企業に対して、研究したり優待を味わったものについて紹介している記事に思える。
4-1. 捕捉: イリイスト転職ノートの記載
創作の原資などのために投資メモをつけ始めた樟葉涼。彼はイリイスト転職ノートという手法に基づいて、第三者視点から進捗状況の棚卸を書くように方針を転換したようだ。
この手法は、自分の意思決定について、第三者のように傍観者の立場から記載することで、意思決定の質があがる。そんな方式だ。
4-2. 捕捉: 投資の切っ掛け
個人創作を続けていくにしても、それなりに先立つものは必要です。
特にゲームやAppは総合芸術ジャンルになるので、いろいろな関係者と協業して作り上げていきます。
まあ大事です。先立つもの。
それではまた次回。