ひらまつさんの会社創業者は、平松さんです。このお方は、東京の西麻布にレストランを1982年に開業されています。
そこからはや30年ばかり。いまや、高級レストランの代名詞をほしいままにしているところまで育っていたりしますよね。
実はフランス料理の神様であるポール・ボキューズさんと、この創業者である平松博利さんは親交もあるようです。
どちらもミシュランスターホルダーという事もあって、親近感があるのかもしれませんね。
株主優待の細目の所で、紹介させていただいている婚礼含むの部分ですが、実はひらまつ直営ホテルで婚礼式典を挙げた場合、「メモワール・ド・ひらまつ」なるメンバーシップに入ることができ、英会陰の20パーンセントオフ価格でレストランなどを利用できるそうです。流石です。
一応の注意ですが、投資は各自の判断と責任の下、余裕資金でおこないましょう。
※記載内容は個人の見解や感想です
概要 |
東証1部 小売業 ひらまつ |
サマリ |
レストランが10%OFFか20%OFFでお食事できてしまうという優待がまずは目に入るポイントでしょう。
たかが、10%や20%OFFと侮るなかれ、ひらまつさんですからね。ランチで1人1万円というのが大体のスタンダードでしょうか(もちろん5000円くらいのコースもあります)そこからの10-20%OFFというのはなかなかよいのではないでしょうか。
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〇お気に入り優待:レストラン ひらまつ 広尾
東京駅の大丸を歩いているとですね。唐突というわけでもないのですが、赤い空間が目に眩しい感じでいきなりおろっという感じで、登場してくるレストランさんですね。
この赤を効果的に使っているせいか、男性複数名とかではなんとも入り辛い心地のするレストランで、やはり中に入っても女性二人とか、男女などがおられる感じです。
この赤はフランス国旗の赤をイメージしているのでしょうね。
旗艦店のひらまつさんの名前を冠したお店に比べると、ブラッスリーを冠しているだけもあってディナーであろうと1万円を超える事はそこまでないのかなという感じです
六本木、青山、代官山のあたりにあるレストランウェディングも可能なレストランの数々は外観といい、内装といい、ちょっと異国情緒がすさまじいオーラを放っていますが、こちらもそんな場所のひとつです
本店がかつて、フランスとドイツがとったとられたを繰り返し、いまでは微妙な辺境にも関わらず欧州統合の象徴のひとつとして多くの欧州機関が立ち並ぶアルザス地方にあるようで、そちらの景色をモチーフにした絵画があったりですとか、各種調度が優雅な貴族社会といった雰囲気を見事に作り上げています。シャンデリアはもちろん標準装備。
いままではひらまつのレストランの紹介に誌面を割いてきましたがここからは優待カードのほかの使い方などについてです。
ひらまつ優待カードの大きなメリットの最たるものとしてはレストラン割引ですが、それ以外にもワイン通販なんかで威力を発揮します。それもなんと、20%割引です。
基本的にひらまつの割引価格はこれまで、10%OFFや20%OFFのような形で記載させていただいておりますが、あれは実は保有株式数に応じたディスカウントなんですよね。
100株だけなら10%OFF。500株以上ですと、20%OFFにUPという感じです。
けれど、ワインの割引はそれとは関係なしに20%OFFなのでお得感あります。
株主フェアでは、実はほかの株主さんとの交流も出来たりするのです。株主総会がオンラインだったりする昨今、グルメな方々と交流を深めたり、新しい知り合いを作るチャンスとして、ちょっとしたお出かけに行かれてみては!?
それではまたどこかで。