2020年10月14日時点の投資資産状況について、下記のとおりのようだ。
2020年9月は複数の個別株、ETFから初の配当金が入金された。記念するべき第1回目の配当金であるため、彼は喜んだようだ。
今回の配当は9.13$である。日本円にして1000円に満たない金額ではあるものの、スタートランとしては分かりやすくて樟葉は気に入っている。
フォーマットについては、前回のシンプルなものに手を入れて、よい感じの利回りの場合、中程度、だめだめな場合と3パターンに分けた予測戦を描いてビジュアル的にわかりやすくする効果を狙ったようだ。
目次
1. Dividends Region(U.S.A): 配当想定
米国株投資について、いまだ手探りを続けているようだ。
ついつい食指を伸ばしてしまいがちなハイテク株式をなるべく避けつつ、出来れば小売、一般消費財株を年内にもう少し増やしていきたいと彼は考えている。
2. 投資高管理(Invest Volume Control by U.S. Area)
この指標でノートしておくべきものを整理している為、今回はお休みのようだ。
3. 直近の投資関係の記事(Article by Investment Area)
彼は投資関係は日本は優待目当て、米国は配当目当てを基本的な方針としているようだ。
■前月報告
4-1. 捕捉: イリイスト転職ノートの記載
創作の原資などのために投資メモをつけ始めた樟葉涼。彼はイリイスト転職ノートという手法に基づいて、第三者視点から進捗状況の棚卸を書くように方針を転換したようだ。
この手法は、自分の意思決定について、第三者のように傍観者の立場から記載することで、意思決定の質があがる。そんな方式だ。
4-2. 捕捉: 投資の切っ掛け
個人創作を続けていくにしても、それなりに先立つものは必要です。
特にゲームやAppは総合芸術ジャンルになるので、いろいろな関係者と協業して作り上げていきます。
まあ大事です。先立つもの。
それではまた次回。